今月は以下の二つのキーワードを考えます。
「省人化」「労働環境改善」
皆様の職場において早急に解決すべき課題はどの様なものですか?
現代の日本社会特に食品業界においては「人手不足」及び人手不足に起因する「既存職員の負担増」が非常に大きな問題であり、恐らく皆様の現場においても同様の問題に悩まされているのではないでしょうか?
深刻化する少子高齢化やコロナ禍での行動制限により労働者確保は年々厳しさを増し、少ない労働者で日々のタスクを実行するため一人ひとりの負担は増えるばかりというのが現状です。
この現状を打破するには何が必要でしょうか?
「最新のテクノロジーの導入」
UnifillerJapanでは解決策としてただ単に労働者を増やすのではなく、最新のテクノロジーを導入し業務を高効率化することにより、現場の省人化及び労働環境改善に寄与できると考えます。
具体的には労働者と共に作業することの出来る協働型ロボットの導入や、作業効率を高める機械の導入です。
UnifillerJapanでは問題解決のためのロボットや機械を多く扱っており、必ず皆様のお役に立てる事と自負しております。
今回はその中から4つの機械をピックアップし皆様にご紹介します。
弊社の機械が皆様の問題解決に役立てるよう信じております。
①Baker-Bot:ベイカーボット
②MultiStation:マルチステーション
③Compact:コンパクト
④HopperTopper:ホッパートッパー
★日本初上陸★
これこそ食品業界の未来!充填からトレー運搬まで全てをこなす最強マシン
タスクをプログラミングすることにより、各種充填作業やトレー運搬等を行います。
近い将来、食品業界ではこのようなロボットが大活躍すること間違いありません。
【特徴】
❶安全性
Baker-Botは協働ロボットですので作業員のすぐ隣において稼働できます。
保護ケージ等は必要ありません。
❷移動力
Baker-Botは固定式ではないので、他の生産ラインへ作業員の手により移動させることが出来ます。
❸柔軟性
Baker-Botの操作は本体のインターフェイスとLANケーブルで接続されたタブレットで行います。
どちらも簡単に直感で操作できるようデザインされており、スマートフォンを操作出来る方ならBaker-Botも問題なく操作できるでしょう。
小さなスペース大きな成果!
液体~固形物〜粘体まで幅広い製品に対応
高速&同時多連充填による業務効率の向上多連装ノズル及びコンベヤ搬送により省スペース&高効率化を同時に実現します。
そのコンパクトなボディは設置場所を選びません。
【特徴】
❶省スペース
MultiStationはコンパクトなボディで如何に作業効率を最適化出来るかを念頭に設計されております。設置場所に悩む必要はありません。
❷高速大量生産
MultiStationはその特徴から短時間での大量生産が可能です。
ノズルの変更&調整により様々な用途に対応可能となっております。
❸操作性
MultiStationはボディにタッチパネルを搭載しております。
直感的な操作で全ての機能をお使い頂けます。
当社ベストセラー万能充填機!約100種類のアタッチメントと4つのモデル食品業界デポジッター
製品・生産量・使用形態に合わせてカスタムが可能です。液体や粘性の高いもの、固形物の有無に関わらず幅広くお使い頂けます。
【特徴】
❶対応力
Compactは4種類のモデルが存在し、更に約100種類のアタッチメントにより使用環境に最適なカスタムを行うことが可能です。
❷整備性
Compactは部品点数が非常に少なく、電力を使用しないため90%の部品は水洗い可能です。組立・分解・清掃の作業に時間をかける必要はありません。
❸正確性
Compactはシンプルな構造・コンパクトなボディにも関わらず正確な充填が可能です。7~530mlの幅広い範囲をカバーします。
充填物をホッパーへ無人搬送!自動供給・省人化のための搬送システム体から粘体まで、高速移送ポンプ
センサーが自動で残量を識別し自動で製品を搬送します。これまでの重労働を大幅に削減、現場の作業環境を劇的に改善します。
【特徴】
❶全自動
HopperTopperはホッパーに設置する残量センサーにより常にホッパー内の水位を保ちます。
❷整備性
HopperTopperは非常にシンプルな構造で設計されており、組立・分解・清掃を極めて短時間で完了することが出来ます。
❸融通性
昇降機能・移動能力が備わっており、今まで必要であった作業員による手搬送は限りなく必要なくなります。
さて今回は「省人化」及び「労働環境改善」への効果が期待できる弊社の4種類の機械をご紹介させて頂きました。
食品業界を取り巻く環境は依然として厳しく、特にこの少子高齢化社会における「作業員の確保」については全ての食品業界関連業者の共通課題であることは間違いありません。
UnifillerJapanとしてはこの状況を打破するためには、最新のテクノロジーを最大限有効活用する以外に方法はないと考えます。
もしお困りの方がおられましたら、ぜひ一度弊社へお問い合わせください。
製品についてのご質問・お問合せを本フォームにて受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
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