Universal 1000i(従来型)とUniversal 1000i FoodService(新型)の違い


UNIFILLER充填機のスタンダードとして長く親しまれてきました「Universal 1000」が

Universal 1000i FoodService」となり、パワーアップしました。

充填構造は変わりませんが、各所に衛生面・メンテナンス性に配慮したのも取り入れております。

スタイル

SUSカバーに傾斜をつけ、

水分や材料、汚れが落ちやすいようにしました。

従来は両目メモリやロゴマークがシール貼りでしたが、

レーザーによるマーキング(刻印)に変えました。


・ステンレス部品の増加

 衛星面工場の一環として

 取り付け部品のステンレス化を進めております。

 

      ①SVバルブ駆動用エアーシリンダー

      ②量目調整用ハンドル

      ③レギュレーター      

      ④昇降用レバーバルブ

      


・制御部の変更

充填素材の引き・吐出を司るパイロットバルブが変わりました。

構造と叩き方の違いから耐久性が向上し、また、万が一の交換作業も格段に容易になりました。

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